第三回中国大連国際服博覧会が開幕しました。

昨日の午前、第三回中国（大連）国際服装紡織博覧会が大連世界博覧広場で開幕しました。

日本、韓国、イタリアなど24カ国、地域と国内100都市以上の460社が出展しています。

商務部部長助理の魯建華、中国紡織工業協会副会長の陳樹津、中国紡織品輸出入商会副会長の姜哲、中国服装協会常務副会長の蒋衡傑、市指導の張成寅、夏徳仁、里景瑞、姚家凱、張栄傑、王芸波、イタリアミラノ県工業局副局長のバーバラ、日本札幌市長の上田文雄及び韓国、香港、台湾などの国と地域の関連協会及び政府の指導者が開幕式に出席した。

開会式は副市長の戴玉林が主催した。

今回の服博会は「海外ブランドを作って中国市場に進出する重要なプラットフォームとファッション創意及びトレンド展示発表ウィンドウ」を目指し、「輸入、ブランド」の主な特徴を強調しています。

4万平方メートルの展示場の設置は主に海外のアパレルブランドの展示エリアと国内のアパレルブランドの展示エリアとファッション創意設計展示エリアに分けられています。展示ブース数は1500個で、その中に海外企業のブース数は展示ブース総数の23%を占めています。

今回の展覧会は「イタリアの夏」のテーマ活動を重点的に打ち出し、イタリアブランドの中国市場進出と開拓を支援します。

展示会は参加客数を盲目的に追求していません。ブランドの代理店、仕入れ業者、デパートの責任者などを重点的に招請しています。

服博会はファッション創意展示、2009年春夏服装機能性ファブリック色彩の流行傾向静的発表などの活動を行います。

展示会は8月30日までです。